自己肯定感低め男子

子育て

ある日、朝から長女が夏期講習行きたくない!と駄々をこねていた。

なので彼女のやる気スイッチを押さなければと

「せっかくお勉強が出来る頭に産んであげたんだから、しっかり活用してよー」

と言ってみた。

すると、「いやいや、普通だから。」と言いつつニンマリな長女。

単純な長女。。やる気スイッチ入りました🤣

そんな会話を聞いていた長男がボソッと。。

「どうして、僕はママに似て地頭が悪いんだ!?」

と坊主頭を撫でながら呟いた。

ん??ママに似て???って今言った!?

突っ込みたい気持ちを抑え

それよりも、この自己肯定感の低い息子を救うべく

彼の心に刺さる、愛ある言葉を伝えなければ!

「うちの子に限って、地頭が悪いなんである訳ないでしょ?」

「運動が出来る子は頭良いんだよ」

「だって野球は難しいでしょ?ママにはさっぱり分からないんだから、すごいじゃーん!💦」

「虫も好きだし、お友達もたくさんいるし、家庭科の玉結びも上手だし。お勉強以外はなんだって出来るじゃーん!💦」

あたふたと、思いつく限りの励ましの言葉を伝えてみたものの

キラキラの笑顔でお顔がパッと晴れ渡ることもなく

私の言葉は何一つ、息子に伝わっていない様子。。

そもそも、私は息子をお勉強は苦手だけどその他のことは柔軟に対応していくなあと尊敬していた

たくさん遊んだ子は遊びの中から、多くのことを学んでいるんだなと。

いつか彼が将来を真剣に考えたときに、進路へ向けて学習していけば良いなあと。

勉強以外はなんだって出来る!は最高の褒め言葉だったのだ。

息子を救えなかった心のモヤモヤを友人に相談し

息子の思考を一緒に考えてもらった。

息子は大きな夢や野望を持つと言うより

現実的な目標に向かって地道に努力をしたいタイプ

物事の進め方にスピード感はないが、

毎日コツコツと同じペースで積み上げることを好む

おそらく

息子にとって、運動が出来たり、お友達に恵まれていたり、手先が器用だったり、私が思う彼の長所はそれ程努力をしなくても、手に入る成果なのだろう

でも、お勉強はなかなか実を結ばない

最近は塾の宿題に真剣に取り組んでいる様子だった

漢字のテスト前は自分なりに勉強し、テストに臨んでいた

それでも、思うほどの点数が取れず落ち込んでいる姿を見て、

私は息子が自分で考え行動できるように成長したことが嬉しくて、褒め称えていた

だけど、きっと彼には努力の結果を評価して欲しかったのだろう。

過程ではなく結果を。

息子にとって結果が伴わないということは、目的を達成できないのだ。

目的を達成できないから、自分は駄目だ‥と落ち込んでしまう。

なるほど。。努力が実を結べば良いわけだ!

お勉強にコンプレックスを抱いているのなら、

成績が上がるように少しお手伝いをすれば良いってことだ!

よくよく考えると、私の言葉には根拠がない。

根拠がなくても雰囲気でポジティブを受け取れる長女に伝わる言葉も

起承転結で物事を考える息子には何一つ、ピンとこない。

だからきっと、これまでの私と息子のやり取りでは

息子の自己肯定感は満たされていなかったのだろう

いいねー!すごいねー!最高だねー!は息子には入らないのだ

ISDを勉強し知識としては頭に入れていた息子の個性も

自分と違いすぎると、彼から発信されるメッセージがなかなか私のアンテナに引っかからない

友人に相談し、物の見方を少し変えて、紐解いていく

この作業で私は改めて、自分の思考のクセを認識し

息子に合わせて自分を変えていけるのだ🤗

そしてそして

自己肯定感高めな長女について

先日バタバタとカバンの中をひっくり返し朝の支度をしていた娘

その中に上手に折られたテストの答案用紙が‥

ペケだらけの答案用紙‥

結果は何一つ伴っていないが

自己肯定感だけは高めな女子。。

長女と長男、足して2で割ったらちょうど良いのに。。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

暑い日が続きますが、無理せずのんびりお過ごしくださいね♫

山口 智美

山口 智美

山口 智美 Tomomi Yamaguchi 一般社団法人 ISD個性心理学協会  マスターインストラクター 一般社団法人ハウスキーピング教会 整理収納アドバイザー1級 一般社団法人日本アスリートフード協会 アスリートフードマイスター3級 25歳で結婚を機に上京し、専業主婦へ。 20代は主人と2人気ままな生活を送り、30代は3人の子育てに奮闘。 そして40代を迎え、子供達もそれぞれ幼稚園、小学校、中学校へと進学。 これから私は何をしようとふと思っとき、友人から「CLOVER fam」のお誘いがあり、活動に参加させて頂くことになりました。 いつも悩みを聞いてくれて、励まし、勇気づけてくれた友人達。 ママだって人間だもの。 不安になるし、悲しくなるし、笑えなくなる。 でも、飾らないありのままの自分を受け入れ、誰かと共有できたら、きっと心は軽くなり、色々なことが笑い話になる。」 そんなありふれた日常を発信していきたいと思います。 「みんなでHappyを共有しよう」 時に大変で1人泣きそうになる育児を、一緒に楽しみましょう。 子供が子供でいる時はほんの一瞬。 そんな貴重で宝物のような時間の中で ママ達もキラキラ輝いて、笑って過ごしましょう。 家族みんながHappyでいられるように。 どうぞよろしくお願いします。

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